行動する人にだけ、結果がついてくる。

行動する人にだけ、結果がついてくるんだと思います。

 

「行動力」

この「行動できるかできないか」の差が大きいです。

いや「行動するかしないか」と言った方がいいかも知れません。

 

何かアクションを起こしてしまえば、そこに力が発生するので、何かが変わります。

何かアクションを起こすことができたならば、さっきまでの自分とは少し違うわけです。

 

だから、最初の一歩を踏み出せたということは、少し変われたということです。

だから、どんな人でも、変われないってことはないんです。

でも、慣性の法則というものがあって、その変化はすぐに元に戻ろうとします。

 

それでも、何かアクションを起こし続ける。アクセルを踏み続ける。

車も、最初の動き出しが一番力が必要です。エネルギーが必要です。

それでも、アクセルを踏み続ければ、動き出し、あとは、逆に慣性で進み続けます。

進むことが楽になります。

 

変われるか変われないかは、行動するかしないか。

それを継続できるかできないか。

ただ、それだけです。

 

「いやいや、わかってます。でも、できないんです。」

そういう人は多いでしょう。

 

そんな場合は、背中を押してくれる人、背中を支えてくれる人が必要かも知れません。

継続できるかどうかは、根性論ではなく、継続できる仕組みを作ってしまえばいいんです。

だから、誰でも変われると思っています。

 

私は、目の前の人が変われるように、背中を押します。支えます。

継続できる仕組みを提供できます。

継続できるまで、結果が出るまで、支えます。力になれます。

 

どんな人にも、できない理由はありません。

できない理由があるとすれば、一つずつ潰していけばいいんです。

 

逆に、できない理由があるならば、できるようになる理由もあるんです。

それを一つずつこなしていけばいいんです。

だから、誰でも変われるんです。

 

何度も繰り返しますが、変われるか変われないかは、

行動するかしないか、行動を継続できるかどうか

ただ、それだけなんです。

 

そこに年齢とか性別とか立場とか、そんなもんは一切関係ありません。

その人なりのできない理由があるだけで、それを一つずつ潰していけばいいだけなんです。

 

言い訳は誰にでもできます。

でも、それって逃げる自分を肯定してるだけです。

 

勇気が必要だったら、誰かに貰えばいい。誰かに背中を押して貰えばいい。

応援してくれる人、支えてくれる人は必ずいます。

 

少なくとも、私は目の前にいる人、関わる人を応援します。支えたいと思っています。

だって、70億人もいるこの世界で、出会うことができた

とても貴重で、大切で、ありがたい存在なわけだから。

そのご縁を大切にしたいと思っています。

何度も繰り返します。変われない理由はありません。逆に、変われる理由はあります。

パーソナルトレーニングを受けにこようとした時、今までにないことをしようとした時、

もうアクションを起こしたんだから、変わり始めてます。

それをいかに継続できるかだけなんです。

今できないということは、これからできるようになる可能性があるってことです。

むしろ、可能性しかありません。

今までやってないことをやるってことは、伸び代しかないってことです。

変わるためには、何かを変えなければいけません。

逆にいえば、何かを変えれば、何かが変わるってことです。

行動しましょう。アクションを起こしましょう。

行動する人だけに、結果がついてきます。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また。

心と身体の問題を整理して解決に導く

五木田穣

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