読書は、思考のエクササイズ。
非日常は、思考のストレッチ。
キレイな姿勢と動けるカラダ専門の
千葉のパーソナルトレーナー五木田です。
2015年は、年間158冊の本を読みましたが、
2016年は、年間180冊を目標に設定しています。
→ここまでの読書一覧
私の読書ルールは、
①電車での移動中やスキマ時間に読む。
②2日で1冊は読む。(月15冊ペースで、年間180冊)
③読みたいと思った本以外読まない。(読みたくないと思ったら、途中でやめる)
です。
読書に対する基本的な考え方
・1年間に158冊の本を読んでみた。
・1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの。
・本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
【読書2016】
1月:17冊
2月:16冊
3月:17冊
4月:18冊
5月: 7冊
6月:16冊
7月:18冊
8月:16冊
9月:15冊
10月:15冊
11月:11冊
※各月をクリックすると、詳細が確認できます。
(累計166冊)
今月は、安岡正篤先生の人間学講話を読み始めたのですが、
これはじっくり読みたい。いや、じっくり読む必要がある。
と思い、あえてペースを落としました。
一応、2日で1冊読むという設定にしておりますが、
そもそも量をこなすことが目的ではないですからね。
目標と目的は違います。
2日で1冊を読む、年間180冊を読むというのは、
目標であって、目的ではありません。
私の読書の目的は、人間力を高めること。
人としての価値を高めること。器量を養うこと。
深みのある人間、幅のある人間になること。
知識を増やし、見識を拡げ、胆識を身につけること。
「知識」とは、ただ知っていること。
「見識」とは、物事の本質を見通す力があること。
「胆識」とは、見識に判断力と実行力が備わること。
人間としての「器(うつわ)」を大きくしていく。
人間としての「量(はかり)」を広げていく。
そのために、本を読む。
しかしながら、本を読めば、知識はいくらでも増やせますが、
ただ増やすだけでは、見識は身につけることはできません。
身につけた知識をもとに、物事を幅広く、深く考えていく。
日々実践し、行動し続ける。
自分自身の哲学を持つ。
自分自身の軸を持つ。
そしたら、ブレない。
自分で、自分の道を歩いていく。道を創っていく。
ただ「生きる」のではなく、「生きていく」。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!
パーソナルトレーナー
五木田穣
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岩田松雄リーダーシップスクールのインタビュー記事です。
ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ!運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。
特集「~知っておきたい身体の機能~呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。
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