1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの。

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

昨日「1年間に158冊の本を読んでみた」というタイトルで、

・なぜ、100冊読もうと思ったのか?
・本はどうやって選んでいるのか?
・どうやってその量を読んでいるのか?

を書きました。

 

今日は、

・年間158冊を読むために工夫したこと。
・実際に読んでみて得られたもの。

 

書きたいと思います。

 

読書2015

 

■年間158冊を読むために工夫したこと。

大きく2つあります。

①公言する。進捗状況を誰かに伝える。

まず年始にFacebookで「年間100冊読む」宣言しました。

公言したからには、途中でやめるわけにはいきませんからね(笑)

 

そして、読んだらFacebookにアップするルールを決めました。

万が一更新しないようになれば、「あれ?最近本読んでなくない?」みたいに言われてしまいます。それだけは絶対避けたい(笑)

口だけの奴、途中で挫折する奴、なんて思われたくないですからね(笑)

また、逆に「すごい量ですね」「頑張ってますね」「素晴らしいですね」なんて言っていただけたら、嬉しくてテンション上がっちゃいます(笑)

さらには、数を積み上げていくことが、小さな成功体験となり、どんどんモチベーションが上がっていきました。

 

②モチベーションが下がった時は、読みやすい本を読む。

それでも、どうしてもモチベーションが下がってしまう時もありました。

そんな時は、

・文字数が少ない
・薄めの本
・自己啓発本

などの読みやすい本を読むようにしました。

どんな本でも1冊は1冊です。失敗体験を積まないように、ハードルを下げ、成功するイメージしか持たないようにしました。

 

■実際に読んでみて得られたもの。

①物事が広い視野で判断できるようになった。

まず、これだけの情報量を詰め込むと、見えなかったものが見えるようになったなと感じています。明らかに知識量が増え、その結果、広い視野で物事が判断できるようになったなと。1冊の本を読んでいても、その文章の背景まで何となく感じ取れるようになりました。「この人、◯◯さんの本絶対読んでるな」とか(笑)

著者の方々も、かなりの読書量のはずですが、表現の仕方とか考え方から、「◯◯さんの影響受けたんだろうな〜」感じるようになってきました。

 

②1冊から得られる質が格段に上がった。

明らかに知識量が増えているので、その知識をベースに本を読むことができます。1冊を読んでもそこから得られる質が格段と上がったように感じています。

また、全然違うジャンルの本でも、情報の点と点が繋がって、線になる時があり、この時のひらめき感は、ハンパないです(笑)

 

③語彙力、表現力がつき、言葉の幅が広がった。

これは、人と話している時に時々感じるんですが、今までの自分じゃしないような表現を使って話している時があるんです。これは、自分でびっくりしました(笑)

以前より、話上手になったかなと自画自賛しています(笑)

 

その他にもあげれば、キリがありませんが、自分自身の成長に繋がったのは間違いありません!

やはり、読書は良いです(笑)

今年も引き続き、読みまくって、成長しまくってやりたいと思います♪

 

結論!

 

読書は、自己成長のために欠かせません!

今年は、180冊を目指して、謙虚に学び続けます。

 

 

パーソナルトレーナー
五木田穣

 


LINE@はじめました!こちらから、お気軽にご質問、ご相談下さい☆

友だち追加数

ダイエットコンシェルジュ

ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ!運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。

ジャパンフィットネス10月号

月刊ジャパンフィットネス2015年10月号

特集「~知っておきたい身体の機能~呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。

オンラインオッシュマンズ各店などで、ご購入いただけます。

 

 


無料相談

☆パーソナルトレーニングのご予約は、24時間受付しております!

クービック予約システムから予約する 

※ご利用方法は、コチラをご確認ください。

無料相談初回体験

取材依頼 講演依頼

各種お問合せは、コチラから。

※24時間以内に返信致します。

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事