呼吸を正すものが、腰痛を制す！

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

昨日は船橋市内にて、

からだのお悩み相談教室

「10年悩んだ腰痛も解消した呼吸法と姿勢改善方法」を開催しました☆

私は、腰痛でお悩みの方から依頼を受けることが多いのですが、

以前、週３回マッサージに行くほどの腰痛で10年以上悩まれていた方が、

たった１回の呼吸セッションで腰痛が解消してしまったことがあるんです。

なので、こういったタイトルをつけさせていただきました。

基本的に、腰痛の方の特徴として、呼吸から考えてみると、

・呼吸が浅い。
・腹式呼吸が出来ない。

が、あります。

実際に、程度の差はあれ、深い呼吸ができて、腹式呼吸ができるようになると、

腰痛が限りなく緩和するか、解消する場合がほとんどなんです。

で、今回は、

・なぜ、腰痛になるのか？
・なぜ、呼吸が浅くなるのか？
・なぜ、腹式呼吸が出来なくなっているのか？
・どうすればできるようになるのか？

などを、スライドと動画などをお見せしながら、頭と体で理解し、

自分でできるようになるような方法をお伝えさえせていただきました。

呼吸は、無意識ですが、1日約20,000回も行っている運動です。

その１回１回の呼吸が正しくないやり方で行ってしまっているとしたら、どうでしょう？

どこか身体に負担がきそうですよね。

ランニングで、20,000回、膝が内側に入ってしまいながら走っていたら、どうでしょう？

どう考えても膝に悪そうですよね。

日常生活で腰が痛くなっているのならば、

日常生活での行動のどこかにその原因があります。

腹筋が弱い。背筋が弱い。だから鍛える。

みたいな発想では、基本的に解決しません。

というか、そもそも腹筋背筋が弱いって、

何と比べて弱いんでしょうか？誰と比べて弱いんでしょうか？

逆に、腹筋背筋が強いってどういう人ですか？

腹筋背筋が強かったら、腰痛にならないんでしょうか？

じゃあ、なぜ筋骨隆々なアスリートが腰痛になるんでしょう？

…と、ぶつぶつ言うのが私、五木田ですが（笑）、

どんなに良いものだって、使い方が悪ければ、物は壊れます。

身体の使い方が悪ければ、身体だって壊れます。

身体の使い方、できてますか？

その姿勢、その呼吸、その動き、楽でしょうか？

身体の使い方の質が低ければ、

その身体を使って行う日々の生活の質も、

仕事の質も、スポーツパフォーマンスも、

低くなってしまいます。

ぜひ、ご自分の身体と向き合ってみてほしいなと思います。

来月も同内容で開催しますので、ご興味ある方はぜひご参加下さい☆

「10年悩んだ腰痛も解消した呼吸法と姿勢改善方法」

日時：５月２９日（日）１０時〜１２時
場所：船橋市内（お申込後、お伝えいたします）
定員：６名
料金：５,０００円（税込）
対象：腰痛にお悩みの一般の方

お申込は、コチラからお願い致します。

また、５月１５日（日）国際空手道三浦道場千葉様主催のセミナーでは、

さらに細かく行っていきますので、こちらもぜひ！

料金：５,０００円（税込）
定員：２０名
場所：幕張勤労市民プラザ
主催：国際空手道三浦道場千葉 様

お問合せ、お申込みは、国際空手道三浦道場千葉様にお願い致します。

それでは、また(^^)

パーソナルトレーナー

五木田穣

追伸①

しっかり呼吸したということで、夜には、たんぱく質補給会で、

肋骨の間にある筋肉（肋間筋：リブ）を食べておきました（笑）

追伸②

呼吸に関する、オススメ本です！！！

LINE＠はじめました！こちらから、お気軽にご質問、ご相談下さい☆

ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ！運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。

月刊ジャパンフィットネス２０１５年１０月号

特集「～知っておきたい身体の機能～呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。

オンライン、オッシュマンズ各店などで、ご購入いただけます。

☆パーソナルトレーニングのご予約は、２４時間受付しております！

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