2017年に読んで良かった本!TOP10!

読書は、思考のエクササイズ。

非日常は、思考のストレッチ。

読書は、ライフワークです。

 

2017年は合計151冊の本を読みました。

すべての本から、様々な学びと気づきを得ているのですが、

その中で、特にこの本はよかった!という本をトップ10ご紹介します!

(5冊にしようと思ってましたが、選びきれませんでした!笑)

 

どどん!

 

 

オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった/本田直之
革命のファンファーレ 現代のお金と広告/西野亮廣
LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略/リンダ・グラットン アンドリュー・スコット
残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する/エリック・バーカー
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術/樺沢紫苑
安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉/安岡正篤
1日10分「じぶん会議」のすすめ/鈴木進介
先延ばしは1冊のノートでなくなる/大平信孝
マネー・コネクション あなたのビジネスを加速させる「戦略」の見つけ方/ジェイ・エイブラハム
ありがとうの神様/小林正観

 

 

これからの時代の生き方を考える。

オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった/本田直之』12月4日読了
LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略/リンダ・グラットン アンドリュー・スコット』7月25日読了

これからの時代の生き方を考えるのにオススメの2冊です。

 

これからの時代は、100年生きるのが当たり前の時代になってくる。

そうすると、今までの人生80年という発想ではなく、

人生100年という前提で生き方を考えなくてはいけない。

 

60歳で退職なんてありえない。80歳くらいまで働く前提で生きなければならない。

人生100年。働く期間60年。人生の半分以上が働いているわけです。

そうなると、どう生きたいのか?=どう働きたいのか?になってくると思います。

 

また、これからの時代は、人と同じことをやっているのでは、選ばれなくなってくるでしょう。

そうすると人との違いを作るために差別化するという発想になるかもしれませんが、

差別化ではなく、独自化をしていかないと選ばれない時代になっていくと考えています。

 

トレーナーとはどうあるべきか?そんな発想ではやっていけない。

それでは、トレーナーなら誰でも一緒になっちゃうじゃないですか。

トレーナーという既存の枠にはまるのではなく、独自の価値を生み出していく。

 

専門性一つだけではやっていけない。

専門性の掛け合わせがあればあるほど良い。

人間としての魅力を高めていく。

 

私は、いわゆるパーソナルトレーナーとは一線を画していると思います。

所詮、トレーニングなんて目的に対する手段でしかないと考えていますから。

運動大好き!でもないし、トレーニング大好き!でもない。(好きは好きですけどね)

 

目的は何なのか?そのために必要な手段は何なのか?根本的な問題はどこにあるのか?

多くの場合、本質から考えると、運動自体が手段になることって、ほとんどないんですよね。

考え方を変えた瞬間に、悩んでいた問題が解決しちゃうことも多々あります。

 

もはや、トレーナーという枠でなく、五木田穣という人間であるとしか思っていません。

自分という価値をいかに高めていくか。その価値を理解してくれる人がどれだけいるか。

それをどうやって伝えていくか?そう思考を変えていくか?そこで、別のオススメ本が次です。

 

既存の枠、既存の価値観なんてぶっ壊せ!

残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する/エリック・バーカー』
革命のファンファーレ 現代のお金と広告/西野亮廣』
マネー・コネクション あなたのビジネスを加速させる「戦略」の見つけ方/ジェイ・エイブラハム』

既存の価値観をぶっ壊すためにオススメの3冊です。

 

 

あなたの常識は、誰かの非常識です。

普通とは、誰にとっての普通ですか?

どの本も、常識という枠を壊してくれる本です。

 

特に西野亮廣さんの本は話題になっていますが、内容、素晴らしいです。

他の本に比べて、文字数も少なく、読みやすいと思うので、特にオススメいたします。

一切、既存の枠にとらわれていない西野さん、素晴らしいです。

 

人としてどうあるべきか。

安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉/安岡正篤』
ありがとうの神様/小林正観』

人としての「あり方」を考える、人間力を高めるのに、おすすめの2冊です。

 

人生100年生きていく中で、人としてどうあるか?も大事だと思います。

人として問題がある方は、信頼もできないですからね。

 

2017年の1冊目に読んだのが『ありがとうの神様』でした。

 

「ありがとう」は「有難う」。

今起きているすべてのことが、有り難いことです。

今この瞬間があることも有り難う。もはや、この世の中には感謝しかありません。

 

人は「人との間」で生きていくから「人間」です。

人に好かれるような人間でないと、人との間で生きていけなくなるのではないでしょうか。

感謝する人間でありたいし、感謝される人間でありたい。

 

ありがとうの神様』の他に、『ありがとうの奇跡』、『ありがとうの魔法』もあります。

心が暖まる、心のサプリのような本です。

 

 

安岡正篤さんは、この3年間でもっとも読んでいる著者です。

もっとも影響を受けていると言っても過言ではないと思います。

全著書を読んでいこうと考えています。

 

人間学講話シリーズ。何度も読み返したい本です。

 

時間の使い方を考える。

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術/樺沢紫苑』
1日10分「じぶん会議」のすすめ/鈴木進介』
 先延ばしは1冊のノートでなくなる/大平信孝』

 

「生きること」ということは、「時間の消費をすること」とも言えます。

「いかに生きるか」ということは、「いかに時間を使うか」ということになると思います。

その時間の使い方を考えるのにおすすめの3冊です。

 

いかに生産性の高い時間を過ごすか?

いかにじぶんの人生を生きるか?

いかに行動を変えていくか?

 

この3冊の影響を受けて、より、時間の使い方、生産性、効率性を考えるようになりました。

 

1日10分「じぶん会議」のすすめの』の鈴木進介さんと、

 先延ばしは1冊のノートでなくなる』の大平信孝さんは、

 

主宰する著者を講師にお招きするプレミアムフライデー読書会」で、

直接学びの機会を得たのも大きかったと思います。

 

もし、ピンとくる本があったら、ぜひ読んでみてくださいね!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また。

 

 

心と身体の問題を整理して解決に導く

五木田穣

その秘訣は圧倒的な読書量から

 

読書に対する基本的な考え方
1年間に158冊の本を読んでみた
1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの
本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
2年間で読んだ本は338冊。合計82509ページ。
年間150冊以上。3年間で読んだページは120,000ページ。


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