キレイな姿勢と動けるカラダ専門の
千葉のパーソナルトレーナー五木田です。
よく「私、昔から身体が硬いんです」という人がいます。
その昔からっていつからですか?
中学性?小学生?もっと前?
物心がついた時から?
じゃあ、赤ちゃんの時はどうでしょう?
身体の硬い赤ちゃんっていますかね?
いないですよね。
昔からというのは、生まれつきではないわけです。
生まれつきであれば、それは先天性の異常です。
赤ちゃんの時の身体はほとんど差がないはず。
「うちの子、身体が硬くて寝返りできないのよね〜」
なんてことはありえない(笑)
じゃあ、どこから硬くなっていったのか?
おそらく小学生くらいからでしょうか?
小学生くらいになると、日常生活のルーティンが決まってくる頃です。
よく身体を動かして遊ぶ子。ゲームばっかりしてる子。
勉強ばっかりしてる子。体操教室に通っている子。
色々いるでしょう。
それぞれ、日々の習慣が決まってくるのが小学生くらい。
そのあたりから、身体が硬い、柔らかいの差が出てきます。
つまり、生活習慣、運動習慣なわけです。
となると、昔から硬いから柔らかくならないという言い訳はできなくなります。
もっと昔(赤ちゃんの時)は柔らかかったわけですし。
硬くなったのは、最大可動域で身体を動かさなくなっていったからです。
だから、可動域を広げようとストレッチなり、トレーニングしていけば、
身体は柔らかくなります。
私も比較的、身体は柔らかい方だと思いますが、
逆に、中学、高校の時の方が身体硬かったですからね。
前屈も開脚も床に手がつかなった記憶があります。
でも、今はできます。なぜか?
やっているからです。身体を動かしているからです。
できるだけ大きな可動域で。
でも、運動していても身体が硬いという人もいるでしょう。
その場合は、最大可動域で動かしていないからです。
自分の動きやすい範囲で動いているから、それ以上の幅で動かすことができない。
筋トレでもなんでもそうですが、
限界をちょっと超えるくらいでやっていかないと成長しない。
自分のキャパを超え、キャパを広げていかないと。
なので、結局のところ、やってるかやってないか。
「昔から身体が硬いんです」という方。
諦めないでください!
今までやってきてなかっただけですから。
これからやっていけばいいんです。
すべては努力次第です。
諦めたらそこで試合終了ですよ!
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!
パーソナルトレーナー
五木田穣
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岩田松雄リーダーシップスクールのインタビュー記事です。
ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ!運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。
特集「~知っておきたい身体の機能~呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。
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