2019年4月に読んだ本20冊。

読書は、思考のエクササイズ。
非日常は、思考のストレッチ。
読書はライフワークです。

2015年は158冊
2016年は180冊
2017年は151冊
2018年は221冊

の本を読みました。

1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。

2019年4月の読書は20冊。

生きる力になる禅語
生きる力になる禅語
読了日:04月06日 著者:横田南嶺・阿純章

禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)
禅マインド ビギナーズ・マインド
読了日:04月08日 著者:鈴木俊隆

日本人の魂の原郷 沖縄久高島 (集英社新書)
日本人の魂の原郷 沖縄久高島
読了日:04月09日 著者:比嘉 康雄

禅マインド・ビギナーズ マインド2 (サンガ新書 66)
禅マインド・ビギナーズ マインド2
読了日:04月10日 著者:鈴木 俊隆,藤田 一照
弥次さん喜多さんのお伊勢参り
弥次さん喜多さんのお伊勢参り
読了日:04月12日 著者:菅野 覚明

神さまからの急速充電 (王様文庫)
神さまからの急速充電
読了日:04月12日 著者:キャメレオン竹田
お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)
お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する
読了日:04月13日 著者:ジム・ロジャーズ
人生は攻略できる
人生は攻略できる
読了日:04月16日 著者:橘 玲

人間関係が楽になるアドラーの教え
人間関係が楽になるアドラーの教え
読了日:04月18日 著者:岩井 俊憲
感情を整えるアドラーの教え
感情を整えるアドラーの教え
読了日:04月20日 著者:岩井 俊憲
アマテラスの暗号
アマテラスの暗号
読了日:04月25日 著者:伊勢谷 武

影響力
影響力
読了日:04月26日 著者:永松茂久
禅の教えに学ぶ 捨てる習慣と軽やかな人生 (朝日文庫)
禅の教えに学ぶ 捨てる習慣と軽やかな人生
読了日:04月27日 著者:枡野俊明
美しく、心地よく、生きる (PHP文庫)
美しく、心地よく、生きる
読了日:04月28日 著者:枡野俊明
おだやかに、シンプルに生きる (PHP文庫)
おだやかに、シンプルに生きる
読了日:04月28日 著者:枡野 俊明
イラスト図解 心があたたまる禅の言葉
イラスト図解 心があたたまる禅の言葉
読了日:04月29日 著者:サダマシック・コンサーレ
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
読了日:04月29日 著者:森下 典子
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]
読了日:04月30日 著者:坪田信貴
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
スマホを落としただけなのに
読了日:04月30日 著者:志駕 晃
運命の恋をかなえるスタンダール
運命の恋をかなえるスタンダール
読了日:04月30日 著者:水野 敬也


読書メーター

※各リンク(本のタイトル)をクリックすると、それぞれを読んだ時のコメントが読めます。

読書が人生を変えると思う。

「思考を変えること」が「すべての根本的な解決策になる」と考えていて、
思考を形作るものは「知識」だと思います。

この体は、自分の思考(心)が動かす乗り物、みたいなものだと考えています。
車を動かすのは、運転者です。

体を動かすのは、思考(心)です。 車の運転が上手い下手は運転者によります。
自分の体(人生)がどうなるかも、思考(心)によるのではないでしょうか。

車をぶつけずに、事故を起こさずに過ごせるのかは、
運転技術もそうですけど、道路交通法をしっかり知っているかとか、
周囲の状況判断が適切にできるかが大切ですよね。

体を壊さずに、怪我をしないように、病気にならないようにするためにも、知識が必要です。
どういう体の使い方をしたら怪我をしないのか?
どういう食生活をしたら、病気にならないのか?
これらもいくらでも情報があります。

不適切な情報も多いですが、それらも知識があれば、 情報を鵜呑みにせず、騙されずに判断ができます。

情報を、知識を、知ってるのか知らないのか。
知ろうとするのかしないのか。知ったら行動するのかしないのか。
それによって、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。

自分の体という車を運転して、人生の目的地にたどり着くためにも、 どういう行き方(生き方)があるのか、 どうやって行けば(生きれば)いいのかを考える必要があります。

立派な建物を立てるには、設計図が大事なように、 自分の人生をデザインしていくためにも設計図が大事だと思います。 設計図がちゃんと作れるかどうか、それらを判断できるのも知識でしょう。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 主体的に人生を生きることができません。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 誰かの価値観に流され、自分という人生がどこかへ行ってしまいます。

知識が少ないから、適切な判断ができないのだと思います。
人は自分の得てきた知識と経験からしか物事を判断することができないですから。
知らないことは思いもつかないし、知らないことはやりようがないですよね。

さらに適切な表現としては、知識は知っているだけでは意味がないので、
「知恵」にして自分で判断できるようにしていかなければなりません。

「知識」だけでなく、「見識」を身につけたい。
「見識」だけでなく、自分の血肉となるレベルの「胆識」まで身につけていきたい。
知識、見識、胆識を身につけることを目標に、見聞を広げようと精進しています。

あなたはどれだけの知識と見識があるでしょうか? 身につける努力はしていますか?

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!

読書 × 神社 × パーソナルトレーナー 五木田穣

読書に対する基本的な考え方

1年間に158冊の本を読んでみた
1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの
本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
2年間で読んだ本は338冊。合計82509ページ。
年間150冊以上。3年間で読んだページは120,000ページ。
・1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。

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