読書は、思考のエクササイズ。
非日常は、思考のストレッチ。
読書はライフワークです。
2015年は、158冊
2016年は、180冊
2017年は、151冊
2018年は、221冊
2019年は、305冊
の本を読みました。
今年は、1日1冊読書、年間365冊を目標にしています。
1日1冊以上のペースで読み進み、
2020年累計は、161冊となりました。
2020年4月の読書は56冊。
今年から、noteの方に読んだ感想を記録していますので、
ご興味ある方は、そちらをお読みください。
・週刊文春4月9日号
・週刊文春4月23日号
・致知2020年5月号
・英国紙エコノミスト2017年の衝撃
・何処へ/高江洲歳満
読書メーター←読書記録まとめ
読書が人生を変えると思う。
「思考を変えること」が「すべての根本的な解決策になる」と考えていて、
思考を形作るものは「知識」だと思います。
この体は、自分の思考(心)が動かす乗り物、みたいなものだと考えています。
車を動かすのは、運転者です。
体を動かすのは、思考(心)です。 車の運転が上手い下手は運転者によります。
自分の体(人生)がどうなるかも、思考(心)によるのではないでしょうか。
車をぶつけずに、事故を起こさずに過ごせるのかは、
運転技術もそうですけど、道路交通法をしっかり知っているかとか、
周囲の状況判断が適切にできるかが大切ですよね。
体を壊さずに、怪我をしないように、病気にならないようにするためにも、知識が必要です。
どういう体の使い方をしたら怪我をしないのか?
どういう食生活をしたら、病気にならないのか?
これらもいくらでも情報があります。
不適切な情報も多いですが、それらも知識があれば、 情報を鵜呑みにせず、騙されずに判断ができます。
情報を、知識を、知ってるのか知らないのか。
知ろうとするのかしないのか。知ったら行動するのかしないのか。
それによって、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。
自分の体という車を運転して、人生の目的地にたどり着くためにも、 どういう行き方(生き方)があるのか、 どうやって行けば(生きれば)いいのかを考える必要があります。
立派な建物を立てるには、設計図が大事なように、 自分の人生をデザインしていくためにも設計図が大事だと思います。 設計図がちゃんと作れるかどうか、それらを判断できるのも知識でしょう。
考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 主体的に人生を生きることができません。
考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 誰かの価値観に流され、自分という人生がどこかへ行ってしまいます。
知識が少ないから、適切な判断ができないのだと思います。
人は自分の得てきた知識と経験からしか物事を判断することができないですから。
知らないことは思いもつかないし、知らないことはやりようがないですよね。
さらに適切な表現としては、知識は知っているだけでは意味がないので、
「知恵」にして自分で判断できるようにしていかなければなりません。
「知識」だけでなく、「見識」を身につけたい。
「見識」だけでなく、自分の血肉となるレベルの「胆識」まで身につけていきたい。
知識、見識、胆識を身につけることを目標に、見聞を広げようと精進しています。
あなたはどれだけの知識と見識があるでしょうか? 身につける努力はしていますか?
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!
五木田穣
読書に対する基本的な考え方
・1年間に158冊の本を読んでみた。
・1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの。
・本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
・2年間で読んだ本は338冊。合計82509ページ。
・年間150冊以上。3年間で読んだページは120,000ページ。
・1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。
・なぜ、年間150冊以上の本を読むのか?
・年間150冊の本を読むのに、いつ読んでいるんですか?
・本を選ぶときの、基準は何ですか?
・3ヶ月で100冊読んでみた。