1年305冊。5年で1,015冊。累計237,000ページ。

読書は、思考のエクササイズ。
非日常は、思考のストレッチ。
読書はライフワークです。

2015年は158冊
2016年は180冊
2017年は151冊
2018年は221冊
2019年は305冊

の本を読みました。

2015年終わった時点での本棚はこんな感じでした。

読書2015

2016年が終わった時点ではこんな感じです。

読書2016

2017年では、こんな感じ。

2018年。

そして、2019年。(ちょっと散らかってますね。苦笑)
今まで何個かに分かれていた本棚をまとめました。

沖縄に引っ越して来る時に、相当数本をあげたりして減らしたのですが、
結局、300冊読んだので、減るどころかむしろ増えました(笑)

累計読書数

読書メーターの記録で振り返ってみると、

2017年末時点での累計

2018年末時点での累計


2019年末時点での累計

3年間で約500冊だったのが、この2年で500冊以上を読みました。

この1年間で、65,000ページを超える情報が新しく私の頭の中に入ってきたことになり、
5年間では、237,000ページの情報が入ってきたことになります。

(読書メーターに記録した数字で、3冊分何か抜けてたようです。
 正確には、この5年で1015冊の本を読みました)

これは、年々、日に日に感じているのですが、
これだけの情報が入ってきているわけですから、影響がないわけがなく、
もはや、5年前とは別人になっていると実感します。

5年前だったら読めない(理解できない)本が、
たくさん読めるようになったなあと思いますし、

最近は、読みながら、次にどんなことを書いているのか予測でき、伝えたいことが何かがわかっちゃう。「それって、一言でいうとこのことでしょ?」と、本にメモ書きをすると、そのあとにその単語が出てくることが多数。

まあ、とにかく、色んな知見が増えてますから、より多角的に、より多面的に、
違う次元で理解できようになったと実感しています。

進化がとどまることを知りません。

読んだ著者リスト

読んだ著者のリストは、こんな感じです。

2017年末時点での累計

2018年末時点での累計

2019年末時点での累計

誰の影響を受けているかが、一目でよく分かりますね。

著者が「安岡正篤」と「安岡 正篤」で別人とカウントされてしまっていたり、
共著の場合は、別になるので、うまく集計できていない分もありますが、
おおよその参考にはなります。

ちなみに、2018年、2019年の1年間で読んだ著者リストは、こんな感じになりました。

2018年に読んだ著者リスト

2019年に読んだ著者リスト

2019年は、心の勉強をしたというのがよくわかります。

このように数値化して振りかえれるので、読書メーターで記録をつけるのはオススメです(^^)

読書は最高の自己投資。自分自身が最高の資産。

読書は最高の自己投資です。
自分自身が最高の資産です。

本を読むことで、視野が広がり、知見が増え、
自分の可能性がどんどん広がっていくのを実感しています。

0か100か。本を全く読まなければ0。
1でも積み重ねれば、100になる。
やらなければ何も変わらない。

やるかやらないかは、すごい差です。

だから、何事もやってみることが大切。

やってみないとわからないことがたくさんある。
圧倒的な量をこなすことで、質が伴ってくる。
行動する以上に大切なことはない。

2019年に掲げた年間300冊、5年で1000冊読書は達成しました。

2020年は、1日1冊読書365冊を目標に設定しました。
(おそらく、今年以降は、このペースで行くと思います)

あ、今年はうるう年だから、366冊ですね(笑)

決めたら、スケジュールに組み込み、やるだけです。
トレーニングでもなんでも一緒です。
結局は、ただの自己管理、時間管理でしかありません。

読書が人生を変えると思う。

「思考を変えること」が「すべての根本的な解決策になる」と考えていて、
思考を形作るものは「知識」だと思います。

この体は、自分の思考(心)が動かす乗り物、みたいなものだと考えています。
車を動かすのは、運転者です。

体を動かすのは、思考(心)です。 車の運転が上手い下手は運転者によります。
自分の体(人生)がどうなるかも、思考(心)によるのではないでしょうか。

車をぶつけずに、事故を起こさずに過ごせるのかは、
運転技術もそうですけど、道路交通法をしっかり知っているかとか、
周囲の状況判断が適切にできるかが大切ですよね。

体を壊さずに、怪我をしないように、病気にならないようにするためにも、知識が必要です。
どういう体の使い方をしたら怪我をしないのか?
どういう食生活をしたら、病気にならないのか?
これらもいくらでも情報があります。

不適切な情報も多いですが、それらも知識があれば、 情報を鵜呑みにせず、騙されずに判断ができます。

情報を、知識を、知ってるのか知らないのか。
知ろうとするのかしないのか。知ったら行動するのかしないのか。
それによって、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。

自分の体という車を運転して、人生の目的地にたどり着くためにも、 どういう行き方(生き方)があるのか、 どうやって行けば(生きれば)いいのかを考える必要があります。

立派な建物を立てるには、設計図が大事なように、 自分の人生をデザインしていくためにも設計図が大事だと思います。 設計図がちゃんと作れるかどうか、それらを判断できるのも知識でしょう。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 主体的に人生を生きることができません。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 誰かの価値観に流され、自分という人生がどこかへ行ってしまいます。

知識が少ないから、適切な判断ができないのだと思います。
人は自分の得てきた知識と経験からしか物事を判断することができないですから。
知らないことは思いもつかないし、知らないことはやりようがないですよね。

さらに適切な表現としては、知識は知っているだけでは意味がないので、
「知恵」にして自分で判断できるようにしていかなければなりません。

「知識」だけでなく、「見識」を身につけたい。
「見識」だけでなく、自分の血肉となるレベルの「胆識」まで身につけていきたい。
知識、見識、胆識を身につけることを目標に、見聞を広げようと精進しています。

あなたはどれだけの知識と見識があるでしょうか? 身につける努力はしていますか?

読書の良さは、読書をしてる人にしかわからないでしょう。
でも、読んだら絶対変わる。それはハッキリ言えます。

なぜなら、自分自身が別人格ではないかと思うくらい変わっているから。

日本人の年間読書量は、12〜3冊と言われていますが、
文化庁の「国語に関する世論調査(2013年度)」によると、

1ヶ月に本を1冊も読まないと答えた人が、47.5%。
1〜2冊が34.5%、3〜4冊が10.9%、5〜6冊が3.4%、
7冊以上が3.6%だそうです。
日本人の半分が本を全く読まないらしいです。

人は自分の経験と知識からしか物事を判断することができません。

本を読まないということは、自分の可能性を狭めていることと一緒。
私はそう考えています。

今年、あなたは何冊の本を読む予定ですか?

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また。

それでは、またやーさい!

那覇市内の自宅より

追記

なお、今までは読書記録をFacebookにあげていましたが、今年からnoteに移行することにしました。
今までと違った形式で、違った内容を書いていこうと思います。


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読書に対する基本的な考え方

1年間に158冊の本を読んでみた
1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの
本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
2年間で読んだ本は338冊。合計82509ページ。
年間150冊以上。3年間で読んだページは120,000ページ。
・1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。

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