今日のトレーニングのメイン種目はデッドリフトな、千葉県のパーソナルトレーナー五木田です!
昨日は、ベントオーバーロウでした。
あと1セッション終わったら、トレーニングしに行きます。
今日も、空き時間を利用して更新致します!
先日、運動指導者向けのセミナーの講師を務めさせていただきました。
会場は、テクニカルアドバイザーも務めさせていただいている、パーソナルトレーニングスタジオBody Base千葉駅前店です。
5月から始まった全5回のシリーズセミナーの第3弾です!
3回目の今回のテーマは、「ムーヴメントパターンコンセプトに基づく体幹トレーニングの実際」でした。ちょうど「体幹トレーニング」に関しての記事を書いたばかりでしたね。
「体幹とは何ですか?」
「体幹の役割とは何ですか?」
「体幹トレーニングとは何ですか?」
これらの記事で書いた内容を指導者向けに、よりエビデンスベースでお話させていただいた形です。
- 日本における体幹トレーニングブームの現状。
- そもそも体幹とは何なのか。なぜ、必要と言われるのか。
- それらの客観的考察。
- 「体幹トレーニング(と言われるもの)の意義。
- ドローインの意義。ブレーシング。
- インナーマッスル神話の真実。
- 各種バランスツールを使用したトレーニングの意義。
などがお話した主な内容です。
そもそも、「体幹トレーニングのみを行っても、スポーツパフォーマンスは向上しない」という研究報告がどんどんあがってきています。
それらも、客観的に、論理的に、考えれば当たり前の事なんですが、なぜかイメージだけが先行しまくってますよね。。
客観的に、論理的に考えることができれば、流行になんか流されないで、本質を理解する事ができます。
セミナーの後半では、どういった場合に体幹トレーニングを導入するか、またどう発展させていくか、どう動作に結びつけていくかを、実際にガッツリ行いました。
体幹トレーニングからのラテラルムーヴメントへの応用。
ベーシックストレングスの重要性。
写真は、ルーマニアンデッドリフトを行っているBody Base代表の福永社長と葛西店店長の星野くんです!福永社長がとても楽しそうですね(笑)
写真撮影は、Body Base千葉駅前店店長の小屋くんです!←頑張ってブログ書いてるみたいなんで、ぜひ読んであげてください。なかなか良い記事書いてます。
そんなわけで、次回は、8月17日(日)19時〜22時「ムーヴメントパターンコンセプトにおけるエクササイズの分類の実際〜下肢のプッシュ&プルphase2〜」です!
ご参加お待ちしてまーす!
千葉県のパーソナルトレーナー
五木田穣