2019年1月に読んだ本24冊。

読書は、思考のエクササイズ。
非日常は、思考のストレッチ。
読書はライフワークです。

2015年は158冊
2016年は180冊
2017年は151冊
2018年は221冊

の本を読みました。

1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。

2019年1月の読書は24冊。

いかに生くべきか
いかに生くべきか
読了日:01月08日

著者:安岡 正篤
影響力を数値化 ヒットを生み出す「共感マーケティング」のすすめ
影響力を数値化 ヒットを生み出す「共感マーケティング」のすすめ
読了日:01月09日

著者:福田 晃一
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
メモの魔力 The Magic of Memos
読了日:01月12日

著者:前田 裕二
青年の大成
青年の大成
読了日:01月15日

著者:安岡 正篤
齋藤孝の仏教入門 (日経ビジネス人文庫)
齋藤孝の仏教入門
読了日:01月16日
著者:齋藤 孝
水木しげるの古代出雲 (角川文庫)
水木しげるの古代出雲
読了日:01月16日
著者:水木 しげる
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
読了日:01月17日
著者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談
Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談
読了日:01月17日
著者:関 暁夫,ダリル・アンカ
経世の書「呂氏春秋」を読む
経世の書「呂氏春秋」を読む
読了日:01月18日
著者:安岡 正篤
昭和天皇物語 (1) (ビッグコミックス)
昭和天皇物語 (1)
読了日:01月21日
著者:能條 純一
昭和天皇物語 (2) (ビッグコミックス)
昭和天皇物語 (2)
読了日:01月21日
著者:能條 純一
日本の神社と神様 (TJMOOK)
日本の神社と神様
読了日:01月21日
神さまとの直通電話: 運がよくなる《波動》の法則 (王様文庫 D 70-1)
神さまとの直通電話: 運がよくなる《波動》の法則
読了日:01月22日
著者:キャメレオン竹田
昭和天皇物語 (3) (ビッグコミックス)
昭和天皇物語 (3)
読了日:01月22日
著者:能條 純一
日本人として知っておきたい 神道と神社の秘密
日本人として知っておきたい 神道と神社の秘密
読了日:01月25日
著者:神道と神社の歴史研究会編
神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた
神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた
読了日:01月25日
著者:鶴田 真由
人間を磨く
人間を磨く
読了日:01月27日
著者:安岡 正篤
日本人の成功法則
日本人の成功法則
読了日:01月28日
著者:神田昌典,渡部昇一
松下幸之助と稲盛和夫―経営の神様の原点
松下幸之助と稲盛和夫―経営の神様の原点
読了日:01月29日

著者:皆木 和義
戦争をしない国 明仁天皇メッセージ
戦争をしない国 明仁天皇メッセージ
読了日:01月29日
著者:矢部 宏治,須田 慎太郎
戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書)
戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島
読了日:01月30日
著者:小林 よしのり,宮台 真司,東 浩紀
追及力 権力の暴走を食い止める (光文社新書)
追及力 権力の暴走を食い止める
読了日:01月30日
著者:望月衣塑子,森ゆうこ
安倍政治 100のファクトチェック (集英社新書)
安倍政治 100のファクトチェック
読了日:01月31日
著者:南 彰,望月 衣塑子
国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン (祥伝社新書555)
国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン
読了日:01月31日
著者:植草 一秀

※各リンクをクリックすると、それぞれを読んだ時のコメントが読めます。

読書が人生を変えると思う。

「思考を変えること」が「すべての根本的な解決策になる」と考えていて、
思考を形作るものは「知識」だと思います。

この体は、自分の思考(心)が動かす乗り物、みたいなものだと考えています。
車を動かすのは、運転者です。

体を動かすのは、思考(心)です。 車の運転が上手い下手は運転者によります。
自分の体(人生)がどうなるかも、思考(心)によるのではないでしょうか。

車をぶつけずに、事故を起こさずに過ごせるのかは、
運転技術もそうですけど、道路交通法をしっかり知っているかとか、
周囲の状況判断が適切にできるかが大切ですよね。

体を壊さずに、怪我をしないように、病気にならないようにするためにも、知識が必要です。
どういう体の使い方をしたら怪我をしないのか?
どういう食生活をしたら、病気にならないのか?
これらもいくらでも情報があります。

不適切な情報も多いですが、それらも知識があれば、 情報を鵜呑みにせず、騙されずに判断ができます。

情報を、知識を、知ってるのか知らないのか。
知ろうとするのかしないのか。知ったら行動するのかしないのか。
それによって、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。

自分の体という車を運転して、人生の目的地にたどり着くためにも、 どういう行き方(生き方)があるのか、 どうやって行けば(生きれば)いいのかを考える必要があります。

立派な建物を立てるには、設計図が大事なように、 自分の人生をデザインしていくためにも設計図が大事だと思います。 設計図がちゃんと作れるかどうか、それらを判断できるのも知識でしょう。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 主体的に人生を生きることができません。

考えることをしなければ、知識を増やしていかなければ、 誰かの価値観に流され、自分という人生がどこかへ行ってしまいます。

知識が少ないから、適切な判断ができないのだと思います。
人は自分の得てきた知識と経験からしか物事を判断することができないですから。
知らないことは思いもつかないし、知らないことはやりようがないですよね。

さらに適切な表現としては、知識は知っているだけでは意味がないので、
「知恵」にして自分で判断できるようにしていかなければなりません。

「知識」だけでなく、「見識」を身につけたい。
「見識」だけでなく、自分の血肉となるレベルの「胆識」まで身につけていきたい。
知識、見識、胆識を身につけることを目標に、見聞を広げようと精進しています。

あなたはどれだけの知識と見識があるでしょうか? 身につける努力はしていますか?

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!

読書 × 神社 × パーソナルトレーナー 五木田穣

読書に対する基本的な考え方

1年間に158冊の本を読んでみた
1年間に158冊の本を読むためにした工夫と、その結果得られたもの
本を読むことは、食事を摂ることと一緒である。
2年間で読んだ本は338冊。合計82509ページ。
年間150冊以上。3年間で読んだページは120,000ページ。
・1年で221冊。4年間で708冊。累計171904ページ。

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