読書2015〜３月編〜

趣味は読書な、パーソナルトレーナー五木田です！

本を読むと、知識や見識が広がるので、常に新たな視点や考えを得るべく、年間１００冊を読む事を目標にしています。（ここで紹介している以外にも、トレーニング関連等の本や機関紙等も読んでいます）

facebook及びTwitterでは、１冊読み始める度に投稿しておりますが、こちらでは、読んだ本を月ごとにまとめて紹介していきたいと思います。

気になった本があったら、ぜひ読んでみてくださいね(^^)

１月は、合計９冊読みました！

２月は、合計６冊読みました！

３月も、合計６冊でした！

ちょっとペースが落ちてしまっています(^_^;)

 ・No.16　「価値」が伝わる仕組みのつくりかた　／　新城 健一

 いかに「運動の価値」を伝えるかを考えて、読んでみました。本文は、「シイタケプロジェクト」という、シイタケが食べられないという子供に、どうしたら食べてもらえるかという例で、展開されていきました。読みやすく、分かりやすかったです。

・No.17　人生を変える時間戦略　／　青木 仁志

青木仁志氏の本を読むのは、これで４冊目です。考え方が好きです☆時間は有限で１日２４時間。いかに有効に活用するか。やはり、朝の時間はオススメですね。最近、４時起きなうです（笑）

・No.18　スターバックスのライバルはリッツカールトンである。本当のホスピタリティの話をしよう　／　岩田 松雄

元スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄氏と、元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏の対談です。ホスピタリティを学ぶなら、スタバ、リッツカールトン、オリエンタルランドの３トップは間違いないですね。ちなみに、この本はスタバで読みました（笑）

・No.19　ザ・ゴールコミック版　／　エリヤフ・ゴールドラット 

ザ・ゴールのコミック版です。ザ・ゴールはまだ読んでなかったので、とりあえずコミック版を読んでみました。マンガなので、すらすら読め、大筋は理解できました☆とある閉鎖が迫られた工場を例に話が展開されています。ボトルネックは何か。身体の改善にも当てはまりますよね。結局、原因は何か。そこを見なければ、本質的な改善はない。改めて、そう感じました。

・No.20　ザ・ビジョン進むべき道は見えているか　／　ケン・ブランチャード

個人的には、過去最高ランクの良書でした！ 保険会社を例に変わりやすく、ビジョン（ミッション）の大切さが描かれています。ストーリー仕立てなので、もしドラみたいな感じですね。出だしだけ読んだら、あれ、買う本間違えたかな？と一瞬思ってしまいましたが（笑）改めて、ビジョン、ミッション、自分自身の価値観を考えることができる素晴らしい機会となりました。目指すべき方向性がみえて、初めてやるべきことが明確化されます。自分の進むべき道を再認識することができました！お勧めです！

・No.21　世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方　／
ドネラ・H・メドウズ 

何事も単独で動くということはなく、全ては繋がっている。システムで動いている。全ては影響している。そこにはどんなシステムがあるのか。システムから考えると、あらゆることの理解が深まります。身体も一緒です。膝が痛いのは、膝が悪いからではない。体を動かすシステムが、膝に負担をかけてしまっているだけ。全体を見る。どこが影響を与えているのか。活字めっちゃ多いので、これが一番読むのに時間かかりました（笑）

時間をうまく管理して、４月は読書時間をしっかり捻出したいと思います！

パーソナルトレーナー

五木田穣

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