【沖縄→東京・千葉】2022年10月『五木田塾関東』（ムーブメントトレーニングの段階的動作学習法とコレクティブエクササイズ）
ハイサイ！
千葉から沖縄に移住したパーソナルトレーナーの五木田です。
デュアルライフを実践中。ボヘミアンな働き方をしています。
2022年10月16日(日)に『五木田塾関東』をオンラインで繋いで行いました。
今回は、所用のため出張できなかったので、現地とオンラインで繋いで行うハイブリッド型ですね。
時差がありますが、こんな生き方、働き方、考え方をしていますよということで、書いています。
お品書き
10月16日：五木田塾の日＠キックボクシングアカデミーROOTS
勉強会の内容①：五木田の小話
今回も、千葉県松戸市（北松戸）にある、
キックボクシングアカデミーROOTSさんに会場提供していただきました。
世界の転換期がだいぶ目前に迫ってきているということで、以前から何度も話している今起きていることと、これから起こるであろうことという、未来予測とそれに備えた準備をという話を今回も行いました。世界は目まぐるしく動いており、予想していた未来がだんだん近づいてきています。
勉強会の内容②：近況報告
毎回恒例の近況報告。勉強会では、毎回、一人一人に、
- 最近あった「良いこと」「嫌なこと」「感化されたこと」は？
- 先月を振り返り、反省点、改善点を踏まえて、今月のやること（やらないこと）、宣言をしてください。
- 五木田に（もしくはメンバーの誰か）に聴きたいこと（相談）があれば、どうぞ。
といった形で発表してもらっています。グループコーチングをしているような感じです。
それぞれの相談内容から、それぞれに対して具体的なアドバイスをしたり、
またそれぞれの悩みから派生した話題に関して意見がまた生まれたりといい時間になっています。
勉強会の内容③：ムーブメントトレーニングの段階的動作学習法とコレクティブエクササイズ（座学）
今回は、前回まで、ウエイトトレーニングのビッグ５（スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、ベントオーバーロウ、ショルダープレス）についてやりましたので、
改めて、「ウエイトトーニング」を「ムーブメントトレーニング」に活かそう。パフォーマンストレーニングとは、何ぞや？を再度理解しようということで「ムーブメントトレーニング」をテーマにしました。
私は、以下のようにトレーニングを分類して考えています。
- ウエイトトレーニング：筋肉を鍛える
- ムーブメントトレーニング：効率的に動作を使えるようにする
- パフォーマンストレーニング：動作を鍛える
ただ、筋肉を鍛えるだけでは、パフォーマンスは上がらない。やり方によっては、かえってマイナスとなる場合もある。パフォーマンスを高めるために行う運動全般を「パフォーマンストレーニング」と呼び、効率的な動作、体の使い方を学ぶことを「ムーブメントトレーニング」と呼んでいます。
「ムーブメントトレーニング」も「ウエイトトレーニング」も別々にやっていては、いまいちパフォーマンスにつながりません。
「ムーブメントトレーニング」を頭に入れながら「ウエイトトレーニング」を行う。
＝パフォーマンストレーニング
「ウエイトトレーニング」を頭に入れながら「ムーブメントトレニング」を行う。
＝パフォーマンストレーニング
こういう思考。それが、パフォーマンストレーニング。
勉強会の内容④：ムーブメントトレーニングの段階的動作学習法とコレクティブエクササイズ（実技）
今回、私は現地に行けませんでしたので、実技のリードを染谷海時くんに任せました。
そんなこんなで、この日も充実した勉強会となりました♪
メンバーの感想
メンバーの感想もお読みください。
次回は、10月にオンラインで行った『五木田塾オンライン』について書きます。
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それでは、またやーさい！
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