ハイサイ!
千葉から沖縄に移住したパーソナルトレーナーの五木田です。
デュアルライフを実践中。ボヘミアンな働き方をしています。
2021年3月19日(金)〜3月22日(月)にかけて、沖縄から東京・千葉へと出張に行ってきました。
時差がありますが、こんな生き方、働き方、考え方をしていますよということで、書いています。
お品書き
3月19日:移動日
午前のフライトで、羽田に向かいました。
オアシスサウナアスティル
新橋のアスティルで、サウナそのもの井上勝正さんの熱波を浴びに行ってきました♪
宿泊:レインボー新小岩
今回は、レインボー新小岩へ。
114度のサウナから、14度の水風呂への−100度の高低差は病みつきになります(笑)
3月20日:セッション日
翌朝は、朝サウナに入り、きっちりととのってから、出発。
新小岩から総武線快速(グリーン席、超快適)に乗って、千葉まで移動して、セッションを行いました。
宿泊:クレスト松戸
宿泊は、毎度おなじみクレスト松戸さんへ。
3月21日:五木田塾の日@キックボクシングアカデミーRoots
朝サウナで、ばっちりととのい、出発です。
朝神社:松戸神社
翌朝は、久々に松戸神社に参拝しました。
勉強会の内容①:五木田の小話
前週の東海て話したように、時事ネタからの未来予測と電磁波についてなど話しました。
勉強会の内容②:近況報告
千葉県松戸市(北松戸)にある、
キックボクシングアカデミーROOTSさんに会場提供していただいております。
毎回恒例の近況報告。勉強会では、毎回、一人一人に、
- 最近あった「良いこと」「嫌なこと」「感化されたこと」は?
- 先月を振り返り、反省点、改善点を踏まえて、今月のやること(やらないこと)、宣言をしてください。
- 五木田に(もしくはメンバーの誰か)に聴きたいこと(相談)があれば、どうぞ。
といった形で発表してもらっています。グループコーチングをしているような感じです。
それぞれの相談内容から、それぞれに対して具体的なアドバイスをしたり、
またそれぞれの悩みから派生した話題に関して意見がまた生まれたりといい時間になっています。
勉強会の内容③:目的別トレーニングの分類と考え方
今回は、X脚やO脚、扁平足や外反母趾へのアプローチをやって欲しいということだったので、リクエストに応えた内容を用意しました。
まず、基本的なトレーニングの考え方で、「ウエイトトレーニング」と「パフォーマンストレーニング」で目的と手段が変わってきます。
筋肉を鍛えるのか、動作を鍛えるのか。腰が痛い、膝が痛い、肩が痛い、これらは、運動器の障害です。運動器に問題があるのだから、運動器にアプローチをかけないといけません。単一の筋肉が、強いとか弱いとかそんなのは関係ありません。使えているのか、使えていないのか。筋肉に対してではなく、動作に対してアプローチをかける必要があります。
膝の痛みの原因は、体の使い方が悪いからです。
膝が痛いなら、膝に負担をかけるような動作をしてしまっています。基本的には、股関節がうまく使えていない場合がほとんどです。それと、足の状態が悪いことも原因になってきます。
そこで、扁平足や外反母趾も関連してくるのですが、扁平足や外反母趾の原因は、足部の機能低下です。足の指、自由に動かせますか?グー、チョキ、パーできますか?少なくともそれくらいの機能は欲しいとこrです。
足の状態が悪くなっているなら、まずととのえること。土台がグラグラな状態で体を支えられるわけがない。安定しない状態で動けるわけがない。まず、アプローチをかけるのは、足。足の状態をととのえ、感覚をよくする。足裏の感覚が鈍い人、多いですからね。
また、言葉って本当に面白いなと思うのが、「足るを知る」というもの。足るを知った状態が、心の充足の状態だと思います。心が満足しているかどうか。心が満足するかどうかは、足が満たされているか、足が充分な状態か。
つまり、足の状態を良い状態にすれば、良い動作をつくれ、痛みのない生活を送れます。不自由のない生活は、心が満たされていく。心が充足していく。足って、超重要なんですよ。足ツボに関しては詳しくありませんが、足の状態は臓器にも関係します。私たちの全体重を支え、一番負荷がかかっているのは足。なのに、大事にされないってかわいそうじゃないですか。ぜひ、足を労ってあげてください。
まあ、そんなことを話しつつ、足のセルフケアや足の感覚を上げる方法、同時に股関節をつかえるにしていく方法などを行いました。
メンバーの感想
メンバーの感想もお読みください。
宿泊:船橋グランドサウナ
翌日、早朝から千葉でセッションのため、総武線沿線に移動しようとこちらを利用しました。
3月22日:セッション&帰沖
早朝から、14時までセッションを行い、帰沖となりました。
次回の記事の予定
次回は、4月の愛知、三重出張について書きます。
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それでは、またやーさい!
那覇市内の自宅より
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