【アキレス腱断裂受傷367日目:保存療法】1年が経った今。

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五木田穣(Yutaka Gokita)

Your Best Solution代表
心と身体のコーチング。心と身体の問題を整理して、解決に導くプロ。 「体の問題は、心(思考)の問題から発生している」という観点から、運動だけでなく、心(思考)にもアプローチをする珍しいパーソナルトレーナー。 論理的にも、感覚的にもわかりやすい説明と、その人に合わせた段階的なアプローチで、できないことができるようになる指導に定評があり、全国各地から指導依頼や講演依頼が後を絶たない。

2016年5月18日の夜にアキレス腱を断裂して

保存療法で治療をしたパーソナルトレーナー五木田です。

受傷367日目。丸1年が経過しました。

 

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【受傷143日目〜受傷182日目】リハビリ通院終了。
アキレス腱断裂 手術と保存のどっちを選ぶ?

 

アキレス腱を同じように断裂してしまったという方のために、

少しでもお役に立てばと思い、受傷直後からの経過と雑感を記してきました。

 

リハビリ通院が終わってから、更新できておりませんでしたが、

1年が経った今、当時の気持ちと今の気持ち、

そして今の状態について記しておきます。

 

■直後の心理状況

5月18日の22時45分頃、アキレス腱断裂。

興奮状態だったこともあり、痛みは特に感じませんでした。

近くの病院に搬送してもらい、応急処置だけしてもらいました。

自宅に着いたのは、1時30くらい。

 

肉体的にも、精神的にも疲労困憊で、身動きも自由に取れない状況で、

そのままベッドに行き、倒れこむように寝ました。

 

5月19日の5時くらいには目が覚めました。

起きてすぐ、アキレス腱断裂についての情報を調べ始めました。

 

アキレス腱断裂の治療に強い病院、リハビリに強い病院を調べ、

その日のうちに船橋整形外科を受診。

 

治療方針は、手術でも保存でもやっているとのこと。

私の状態をみたところ、どちらでも良さそうだということで、決断は保留。

もう少しメリット、デメリットを調べることにしました。

 

Facebookにやっと投稿できたのが、5月21日。

当日にアップしたかったのですが、やはり精神的にも肉体的にもかなりきつく、

そんな心理状況でなかったのを思い出します。。

 

 

 

気持ちの整理ができ、アキレス腱断裂ブログも書き始めることができたのも、

受傷2週間くらいが経ってから。完全に家に引きこもり状態で、身動きも取れず、

ただ寝ることしかできない状況で、かなり精神的に落ちていました。。

 

■アキレス腱断裂という事実をどう捉えたか?

アキレス腱を切ってしまったのは、仕方がない。起きたことは変えられない。

変えられるのは、この起きた事実をどう解釈、意味付けし、行動していくか。

それだけです。

 

確かに、当時、怪我をする前は、

ちょっと突っ走る傾向があったかもしれかもしれません。

視野が狭くなってしまっていたかもしれません。

自分の体に無理をさせていたかもしれません。

 

これは、一度立ち止まって、今後の人生について考えろ

ということだと受け取りました。

 

身動きが取れない状況では、考える以外のことができません。

であれば、じっくり考えよう。再度やりたいこと、やりたくないことを考えよう。

どう生きたいか、どう在りたいかを考えよう。

自分の人生を見つめ直す良い機会となりました。

 

■なぜ、保存療法を選んだのか?

これ良く聞かれます。なんで手術にしなかったの?と。

理由は4つあります。

 

①瘢痕組織を残したくなかった。
②自分の価値観が手術が好きではない。
③手術と保存のメリットデメリットを考えた時に、保存の方が良いと思った。
(自分自身の力量で、保存のデメリットは消せる。また、手術のメリットはなくてもいいと考えた)
④保存で治療したという情報が圧倒的に少なかったので、
記録に残すことで誰かの役に立てると思った。

 

保存療法で治した人はどれだけいるんだろう?とネットで検索してみると、

ほとんどいなかったのと、素人の人の記録なので、根拠に乏しかったり、

ちょっと無理があるなというのが多かったです。

 

であれば、専門家が自身の知識と経験を活かしながら、

残した記録は何よりも役に立つだろうと考えました。

 

あと、手術が常識とされる中で、非常識に挑戦したいという、

無駄な挑戦欲求が湧いてきたんです(笑)

 

■今どんな状態か?

これも良く聞かれます。

保存療法だと、通常全治6〜9ヶ月くらいと言われていますが、

私の場合、ちょうど6ヶ月で、出力問題なし、可動域問題なし、筋量左右差なし、

と理想的な状態で、無事に通院生活を終えることができました。

 

そこから、半年ほど経過しましたが、

普通に動けるし、走れるし、跳べます。

 

ただし、ある可動域で力が抜けるようなポイントがあります。

そこをちまちま修正しようとしてるのがここ半年くらいです。

(これは、一般的な感覚だと分からない範囲の感覚だと思います)

感覚自体は悪くありません。

 

ただし、トラウマというか、負荷の高い運動はちょっと怖くてあまりできていないです。

あと、長時間歩いたりすると、張りを感じやすいです。日々のケアは必須です。

最近は、HYPERSPHEREボールが手放せません。

 

 

患部周辺の癒着がなかなか取りきれないのと、

また、アキレス腱の裏側の滑りの悪さが気になっていて、これには、鍼がオススメです。

アキレス腱の裏側に直接働きかけられるのは、鍼しかありません。

 

HYPERSPHEREボールは、振動を利用して、間接的に裏側にアプローチできます。

これを手にしてから調子が良いです。

良いものは良いと伝えたいので、認定資格を取得し、販売代理店契約も結びました。

 

あと、酸素カプセルもたまに入る時がありますが、入ったあとは調子が良いです。

 

■アキレス腱を断裂してしまったという方へ

全国各地から、アキレス腱を同じく切ってしまったという方から、

月に1〜2人はご連絡をいただいています。

 

当事者にしか、理解できない気持ちがあります。

またトレーナーだから理解できることもあります。

 

この経験は、同じように困ってる方の役に立てるはず。

そう思って経過ブログを書き始め、

実際に少しでも役に立ててるならこんな嬉しいことはありません!

 

アキレス腱を切ってしまって、このブログに辿り着いた方。

お気軽にご質問やご相談ください。

きっと何かの役には立てると思います。

 

直接リハビリを見てる方もいますし、

LINEで随時ご相談にのらせていただいたりしています。

今は、先日ご相談いただいた方の近所で、良い鍼灸治療院を探しているところです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます!

 

それでは、また!

 

『弱み』は『強み』に変えられる

パーソナルトレーナー

五木田穣

 

追伸

今日は父親の命日でもあります。

もう9年。月日が経つのはあっという間ですね。

 


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