キレイな姿勢と動けるカラダづくり専門の
千葉のパーソナルトレーナー五木田です。
以前、こんな記事を書きました。
→骨を感じる。骨を動かす。
若干ふざけて書いてますが、伝えたいのはそういうことなんです(笑)
人の身体というのは、まず、骨があり、
骨と骨のつながりが、関節であり、
そして、関節を動かすのが筋肉です。
つまり、筋肉は、骨(関節)を動かすためにあり、
本来、主役は骨であり、筋肉は脇役なんです。
身体が硬いというのは、
筋肉が硬いというだけではなく、
関節の動きが悪いということでもあります。
あなたは、
自分の骨、感じていますか?
自分の骨、動かせていますか?
関節の動きが悪いと、その分の負担が他の関節にいってしまいます。
逆に、関節の動きが良ければ、関節の負担を減らすことができます。
先日、
という記事を書きましたが、
筋肉鍛えるのはいいんですけど、関節動いてますか?
動かない関節に、負荷をかけたら?
動かない扇風機を、無理やり動かそうとしたら?
動かない車のハンドルを、無理やり動かそうとしたら?
壊れますよね(^_^;)
だって、無理やりなんですもん。
無理なもんは、無理。
限界を超えたら、何だって壊れます。
筋肉鍛える前に、最低限の関節の可動域は必要だと思います。
車のハンドル(可動域)が効かないのに、エンジン(筋肉)大きくするんでしょうか?
より細かな動きができた方が、機械としての性能も良いですよね。
雑な動きしかできないのか?
細かな動きもできるのか?
自分の身体、思うように動かせてますか?
地球最速のチーター先輩の、この滑らかな動きを観てください!
関節の可動域。全身の連動性。筋肉の滑らかさ。無駄な動きのなさ。脱力感。
最高です。笑
野生の動物。トップアスリート。赤ちゃん。
彼らの動きは、ただ美しい。
さて、最後に動画を3つ載せてみます。
全て、骨を一つずつ動かすイメージです。
力でやろうとすると、できません。
自分の骨の動きを感じながら、ぜひやってみてください☆
それでは、また(^^)
パーソナルトレーナー
五木田穣
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ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ!運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。
特集「~知っておきたい身体の機能~呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。
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