骨を感じる。骨を動かす。

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

突然ですが、自分の身体がどうなっているか知っていますか?

 

全身骨格全身筋肉

 

私たちの身体には、206個の骨があります。

そして、それらの骨が1個ずつ動きます。

その骨を動かすのが、筋肉です。

 

小胸筋、前鋸筋、僧帽筋

 

つまり、運動というのは、

筋肉を使うことではなく、骨を動かすこと

骨を動かすために、筋肉がある。

筋肉は補助的な立場であって、主役ではありません。

 

でも、皆は、どこ筋が弱いとか、どこ筋が強いとか、筋肉のことばかり。。

 

…そんなの、骨がかわいそうです(笑)

 

もっと、骨のことを見てあげてください。

骨のことを感じてください。

 

あなたの骨はどう動いていますか?

その骨の位置、関節の位置は正しいでしょうか?

その骨の動かし方、その関節の動かし方は正しいでしょうか?

 

ヒップリフト

 

筋肉だけ鍛えていればいいなら、

なぜ、筋肉隆々なアスリートが怪我をするのでしょうか?

腹筋が弱くて腰痛になるのなら、アスリートも腹筋が弱いんでしょうか?

 

違いますよね?

 

まず、。そして関節。最後に筋肉

 

筋肉ばかりに目を向けていると、、

あなたの骨が、寂しがっているかもしれませんよ(笑)

 

その痛みは「もっと目を向けてほしい」という愛情表現かもしれません。

それなのに、全然かまってあげない。

「痛い!」と言っているのに無視して、

腹筋が弱いだの、背筋が弱いだの、太ももの筋肉が弱いだの、筋肉のことばかり。。。

 

なんで、もっと骨に優しくしてあげないんですか?

 

…。

 

…。

 

…。

 

何の話ですか(笑)

 

でも、そういうことなんです!

 

こんな話をセッション中にしています。

ただ筋トレを教えるなんてことはしていません。

 

大事なのは、自分の身体を知ること。気づくこと。

そして、それを踏まえた上で、アドバイスをもらいながら、

自らの力で改善しようとすることだと思います。

 

受け身姿勢でまかせっきりでは、いつまで経っても変わりませんからね。

変わろうとすれば変われるんです。考え方から変えていきましょう。

昨日読んだ本にもそんなことが書いてありました。

 

 

以上、堅そうに見えるらしいですが、こう見えてけっこうフレンドリーな

パーソナルトレーナー五木田でした!

 

−追伸−

2月の無料相談は、残り2名となりました!

先着順となりますので、ご興味ある方はお早めにどうぞ!

 

 


LINE@はじめました!こちらから、お気軽にご質問、ご相談下さい☆

友だち追加数

ダイエットコンシェルジュ

ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ!運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。

ジャパンフィットネス10月号

月刊ジャパンフィットネス2015年10月号

特集「~知っておきたい身体の機能~呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。

オンラインオッシュマンズ各店などで、ご購入いただけます。

 


無料相談

 

無料相談初回体験

取材依頼 講演依頼

各種お問合せは、コチラから。

※24時間以内に返信致します。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事