習慣を変えることがすべて。

キレイな姿勢と動けるカラダ専門の

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

「今よりも良くなりたい」というのは、

誰もが思う共通の願いではないでしょうか？

身体作りにおいても言えるでしょう。

・もっと痩せたい
・もっと筋肉をつけたい
・もっとスタイルが良くなりたい
・腰痛から解放されたい

個々人の差はあれ、身体を少しでも良くしたい

というのは誰しもが願う思いでしょう。

「今」ある自分の身体は、「過去」の自分の行いの積み重ねです。

私たちの身体は、過去にどんなものを食べ、

どんな運動をして、どんな生活をしてきたか

を顕著に表しています。

食べ過ぎた人は太ってるし、

筋トレ頑張った人は、筋肉ついてます。

膝に負担のかかるような姿勢や動作を積み重ねた人は膝が痛いし、

腰の痛みや肩の痛みも同様です。

なるようになって、今の身体があるんです。

ということは、

「未来」の身体は、今、これから、

どんなものを食べ、どんな運動をして、

どんな生活をしていくかで決まっていくということです。

何もやらなければ変わらないし、

何かやれば、それに対する何かしらの変化があります。

やるのか、やらないのか。

やれば、変わる。

やらなければ、何も変わらない。

選択肢は２つだけです。

で、やるならば、何をやるのか？

物事には必ず原因があります。

問題を解決するには、根本的な原因に目を向け、

目的を達成するために必要なこと、手段、方法をやること。

でなければ、望むような効果は出ません。

だって、関係ないことをやってしまっているんですから。

腰痛を改善したくて腹筋運動をしても、腰痛はほとんどの場合解消しません。

むしろ、悪くなることすらあります。

俗に言う筋膜リリースと言われるようなものをやっていても、痛みは取れません。

やっている時はいいでしょうけど、やはり、根本的にはそこではない。

そこだけでは足りない。

リハビリと思って、プールでのウォーキングをやっていても、痛みは取れません。

確かに楽かもしれません。やらないよりはやった方がいいです。

でもそれだけじゃ足りない。それだけじゃ治らない。

大切なのは、目的に対しての手段がちゃんと合っているのかです。

また体の状態はその時々で少しずつ変化していくものです。

その段階にあった方法ができているのか。

努力は大切ですが、どんなに、量をこなしても質が悪ければ、効果は出ません。

また、そもそも努力の方法が間違っていたら、やはり効果は出ません。

小さな枠で捉えれば、

どんなストレッチやエクササイズをするのか？

プールなのか？スタジオなのか？筋トレなのか？

スクワットなのか、レッグエクステンションなのか？

何をするのか？という部分が大事。

でも、もっと大きな枠で捉えれば、

すべて含めて習慣を変えることがすべて。

そのためには、思考を変え、行動を変えていくこと。

習慣が変わるまで行動すること。

ただなんとなくやっているうちは、なんとなくの効果しか出ません。

目的に対する手段あっていますか？

習慣を変えようと思って、やっていますか？

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また！

関連記事
・努力は絶対に裏切らない。本当にそうでしょうか？
・結局、習慣が身体をつくってるんですよね。
・ゴールは結果を出すことではなく、習慣化すること。
・習慣の力〜習慣を変える４ステップ〜
・生活習慣の改善に目を向けず、運動だけしても根本的には変わらない。
・「目的」に対して「手段」があります。
・目的に対して手段があるんだけど、手段はいくらでも考えられるから、自分にあった手段を選ぶ必要があると思うんですよね。

パーソナルトレーナー

五木田穣

LINE＠はじめました！こちらから、お気軽にご質問、ご相談下さい☆

岩田松雄リーダーシップスクールのインタビュー記事です。

ダイエットコンシェルジュ様から、「あなたが走っても走っても痩せない理由はコレ！運動とダイエットの関係性とは」といった内容で取材を受けましたので、私の考えをお伝えさせいただきました。

月刊ジャパンフィットネス２０１５年１０月号

特集「～知っておきたい身体の機能～呼吸と運動の関係」において、DNS、FMSといったメソッドを中心に呼吸と運動の関係についての解説とエクササイズ監修をさせていただきました。

オンライン、オッシュマンズ各店などで、ご購入いただけます。

☆パーソナルトレーニングのご予約は、２４時間受付しております！

※ご利用方法は、コチラをご確認ください。

各種お問合せは、コチラから。

※２４時間以内に返信致します。

YouTubeで動画配信してます☆

チャンネル登録はコチラから。