人はそれぞれ主観が異なる。事実と解釈を分けて考える。

キレイな姿勢と動けるカラダ専門の

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

 

物事自体は常にニュートラルであり、

それをどう意味づけするか、どう解釈するかでしかありません。

 

良いも悪いもありませんし、

上も下もない。

 

偉いも偉くないもありませんし、

凄いも凄くないもありません。

 

その判断をするのって、主観でしかないし、

何かを比較するためには、条件付けや何かしらの基準が必要です。

 

例えば、あの人は偉い、あの人は凄いと思うのも、

自分の主観であって、それが事実かどうかは別の話です。

他の方から見てみたら、全く偉くも凄くも感じないかもしれません。

 

例えば、あの人は痩せている、太っているという判断も主観でしかありません。

私が痩せていると思っていても、本人は太っていると思っているかもしれません。

それは、主観の差ですし、比較している対象が違うからでしょう。

 

だから、客観的に物事を捉えられるかというのはすごく大切だと思います。

主観が入ると、感情が入り、物事はややこしくなる。

客観的な、ニュートラルな判断が出来づらくなる。

 

例えば、アキレス腱が断裂したという事実がある。

それ自体に良いも悪いもない。

不幸だとか、ついてないとか思うのは主観であって、事実ではない。

 

私たちは、ついつい感情的になりがちですが、

起きた事実をどう解釈し、どう意味づけし、

どう次の行動につなげていくかが大事だと思います。

 

 

どんな色をつけるか、どう見えるかは、人それぞれ違いますからね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

それでは、また!

 

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パーソナルトレーナー

五木田穣

 


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