内臓と感情とヨガ。

キレイな姿勢と動けるカラダづくり専門の

千葉のパーソナルトレーナー五木田です。

昨日は、kukuna Bodyで、内臓と感情」について学んできました。

内臓とは、何なのか?
内臓のそれぞれの機能、役割。位置。
内臓と感情の関係性。

当日は、ほんの導入程度の内容だったと思いますが、
なるほど。。腑に落ちました。

例えば、肺。
肺は悲しみの臓器。
肺の役割は、呼吸。

酸素と二酸化炭素のガス交換。エネルギーの交換。
自分と外とのコミュニケーション。

肺がしっかりと動くためには、胸郭の柔軟性が必要。
じゃあ、胸郭の柔軟性はどうするとなくなる?

それは筋肉。筋肉が縮んでいれば、可動性は制限される。
筋肉にも感情は宿る。なぜ、筋肉は縮んでる?
どうすれば緩む?どうすれば肺は動く?

他の筋肉、他の内臓との関係性は?
とか考えていたら、楽しくて仕方なくなってきました(笑)

トレーナーの立場としては、あまり内臓に関して考えることは少ないですが、
結局、身体は、骨も、筋肉も、内臓も、心も、すべて含めて身体だし、
すべてつながっているわけですからね。

筋肉だけみていても、問題解決できない場合がほとんどです。
やはり、広い視野で、様々な視点で見ていきたい。
そう考えると、東洋医学ってすごい。奥が深い。

人間の本質を突いている気がする。

 

最近、安岡正篤先生の本を読み漁ってますが、
東洋思想は凄い。西洋思想と比べると、深みが違う。味わいが違う。

でも、西洋が悪いわけでも、足りないわけでもない。
思想の違い。文化の違い。それぞれに良いところがある。
だから、両方をうまく取り入れる。自分の中に落とし込む。

そんな感じで、色んなことが頭を駆け巡る、とても素晴らしい時間となりました☆

で、内臓と感情の学びの後は、そのままA-Yogaのレッスンを受講。

内臓の位置を気にしながら、身体を動かすと全然感覚が違う。
意識の仕方で全然違う。動かし方が全然違う。
身体に対する気づきが違う。

最近疲労が溜まりがちだと思ってましたが、
昨日、めちゃくちゃよく寝れました。凄いわー。

あと、便通がいつもよりさらによかったです(笑)

内臓さん、いつもありがとうございます!

べえさん美香さん、共に時間を過ごした皆さん、

ありがとうございましたー!

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!

パーソナルトレーナー

五木田穣

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